1/48 タイガーⅠ 極初期生産型(9)[タミヤ]

さて、今回から塗装に入りますが、まず下地処理のサーフェイサー吹きです。

我が家では、臭いの出る作業は自主規制して、家の外でしています。

住んでいるのはマンションなんですが、玄関を出たすぐ前の通路を作業スペースにしています。

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マンションの共有スペースでの作業なので、スプレーを使う場合は、周りを汚さないように、新聞紙を敷き、ガスコンロ用のスクリーンを衝立にします。これで、簡易塗装ブースの完成です。

車体や砲塔などのパーツはヨーグルト等の空容器を持ち手や台として使います。

容器にマスキングテープでパーツを貼り付けます。

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車体は100均のものです。

手は汚れないように、ビニールの薄い手袋を付けています。これで、スプレーが手に掛かる事を気にせず塗装が出来ます。

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車体の裏側からサーフェイサーを吹いていきます。

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車体、砲塔、他のパーツも順に吹いていきます。

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車体上部にサーフェイサーを吹くため、車体裏側に貼り付ける台を準備します。

モズクのカップに両面テープ、マスキングテープの順に貼り付けます。

車体には、マスキングテープで貼り付けるようにします。

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今回使ったモズクのカップは測ったように、ジャストサイズです。

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車体全体の吹き付けは完了です。

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念のため、明るい室内で確認します。

きちんと吹けてます。

サーフェイサーを完全に乾燥さすため、今回の作業はここまでです。