1/48 4号戦車H型(8)[タミヤ]
今回はようやく塗装前の組み立ての最後です。
車体前面の予備キャタピラです。
車体上面と下面の2ヵ所あります。
下面分は、細長い固定具があります。
下面分に固定具を取り付けます。
それぞれ、車体へ取り付け後です。
次は、キューポラのハッチと対空機銃です。左側の円形のパーツがキューポラのハッチです。
キューポラハッチは塗装後に取り付けます。対空機銃も塗装後に砲塔へ取り付けるんで、現時点では機銃本体を機銃支持架に取り付けるだけです。
と、ここでパーツの紛失に気付きました。車体に取り付けたはずのシャベルがありません。
確実に取り付けたはずなんですが・・・。
以前の作業の画像を見直すと、シュルツェン支持架を取り付けた時点で無くなっています。シュルツェン支持架を取り付けた時は睡魔と戦いながら作業してたんで、その時にシャベルを引っ掛けて外してしまったのかもしれません。
もちろん、パーツを探しても見付からないんで諦めるしかありません。
残念ながら「時を戻そう」とはいきませんので、気を取り直して作業を進めます。
塗装前の組み立ては終了したんで、塗装の準備に入ります。
まず塗装後に接着する部分をマスキングしておきます。
マスキングには、マスキングゾル改を使います。
転輪類は持ち手に取り付けるのに時間が掛かるんで、先に割箸にマスキングテープを貼って、そこに並べた後、中心部分にマスキングゾルを塗ります。緑色の部分がマスキングゾルを塗った部分です。
車体側は、転輪類の取付部とシュルツェン支持架をマスキングします。
シュルツェン本体は車体側の支持架取付部です。
砲塔もシュルツェン支持架の取付部と
シュルツェン本体の砲塔側の支持架取付部にマスキングします。
転輪以外のパーツは塗装直前に持ち手を付ける事にします。
塗装の準備が出来たんで、今回はこれで終了です。