1/24 PEUGEOT 306 MAXI(9)[NuNu]
シャシーや車内の必要なパーツの切り出しは終わりましたんで、今回から塗装になります。
まず、サーフェイサー吹きからです。
今回は、黒やシルバー等のメタリック系で塗装する部分は黒サフで、それ以外で塗装する部分は白サフを使います。
手順的に白サフから始めます。いつものガイアノーツのサーフェイサーEVOホワイトです。
いつも通りサフ:溶剤を1:2で希釈した物を使います。
サフ吹き後のシャシーです。
車内の床部分です。
ホイールとドア内張です。ホイールが一つ多いのはスペアタイヤです。
ロールケージです。
左側は何か良く分からないパーツで、右側はリアの牽引フックです。
白地の成形色に白サフなんで、画像では違いが分かりにくいですが、表面がツヤ消しの白になりました。
ここからは二日後の作業です。
白サフが乾燥したんで、ホワイトで塗装する部分を先に済まします。
タミヤアクリルのホワイトで希釈は1:1です。
塗装後です。
白サフの上に白なんで変わった感に乏しいですが、表面がツヤ消しからツヤ有りに変わります。ただ、ボディ程、ツヤ出しには拘っていませんのでそこまでツヤツヤではありません。
次は、レッド部分を塗装します。タミヤアクリルのレッドです。希釈はこれも1:1です。タミヤアクリルをエアブラシで塗装する際は、基本的には希釈を1:1にしています。
リアの牽引フックと何か不明パーツ、
大小の消火器です。
ここから更に翌日です。
次は、黒やメタリック系部分の下塗りの黒サフです。ガイアノーツのサーフェイサーEVOブラックです。希釈はサフ:溶剤で1:2です。
シャシーはエンジン、エキゾーストマニホールド、メインパイプが一体成形されていますのでシルバー等で塗装します。
センタートンネルは貼られている断熱材の再現として、フラットアルミで塗装します。
それで他の部分をマスキングして、黒サフを吹きました。
他の部分も併せて、黒サフを吹きました。
ラジエーター、燃料タンク、フロントロアメンバー、ワイパーなど色々です。
アンテナ、リアエンブレム、ダッシュボードです。
ドライバー、ナビゲーターのシートと両フットレストです。
排気マフラーやステアリング、シフトリンクなどです。
ブレーキローターや足廻りです。
ダッシュボードです。
アンテナとリアエンブレムです。
これで一通りサフ吹きは終わりました。
今回はこれで終了です。