1/48 T34/76(2)[タミヤ]
車体の組み立ての続きです。
車体側面の工具箱の取り付けです。
取り付け後です。
増加燃料タンクの組み立てです。
3つのパーツで箱状のものが左右で2個あります。
組み立て後です。
次は、車体機銃です。
組み立て後です。
ドライバーズハッチです。
組み立て後です。
ちなみにハッチの裏側もきちんと再現されてます。ハッチの開閉状態を選択できるようです。
それぞれ組み立てた増加燃料タンク、ドライバーズハッチ、工具箱を車体に取り付けます。
増加燃料タンクと工具箱です。
ドライバーズハッチです。閉じた状態で取り付けます。
車体機銃と車体後部のエンジングリルは車体に車体上面を取り付けるネジを隠すための蓋になっているので、取り付けは塗装後にします。このあたりはいつも通りです。
次はキャタピラの組み立てです。今回は各車輪類の固定には、こんなものを試してみます。
練り消しのような感じで、しっかりパーツを固定できそうです。
車輪の取付部に少し取り付けます。
車輪を取り付けます。しっかり固定できます。
取り外しも簡単に取れます。
綺麗に取れます。
マスキングテープでの固定より、しっかり固定できるので、キャタピラの組み立てがやり易くなりそうです。
左側から組み立てます。
組み立て後です。接着剤が固まるまでマスキングテープで固定します。
右側も同じように組み立て後、マスキングテープで固定します。
次は、砲塔の組み立てです。まずは砲身と砲身基部、防盾部分です。
砲身は一体パーツです。
順に組み立てます。ただ、真ん中にある砲身と防盾の間のパーツに繋ぎ目が残るので、繋ぎ目消しのために、繋ぎ目の上に接着剤を厚塗りして、一旦、このままでおいておきます。
砲塔部分です。
砲塔の表面は鋳造の荒れた状態が再現されてます。
とりあえずここまで組み立てます。
砲塔の上面パネルを取り付けてしまうと砲身が砲塔に取り付けにくくなるので、現時点ではここまでです。
接着剤が乾燥したので繋ぎ目を消します。ペーパー掛けします。
砲身から順に組み立てます。
砲塔に取り付け後です。
砲身の取り付けが済んだので、上面パネルを取り付けます。
取り付け後です。
今回はこれで終了です。
今回は、4日間の作業です。