今回から塗装になります。 まずは、サフ吹きからです。ガイアノーツのサーフェイサーEVOのグレイです。 機体のサフ吹き後です。ちなみにコクピットのマスキングがし難かったんで、キャノピーの前部と後部は先に胴体に取り付ける事にしました。その上でコクピ…

機体の組み立ては大分進んできましたが、今回は、細かい部分の続きです。 まずはプロペラ周りです。パーツはプロペラスピナー、プロペラブレード、スピナーのベース部分です。標準的なパーツ構成です。 仮組みするとこんな感じです。ただ、実際の組み立ては…

今回は、胴体の組み立てからです。 胴体は左右分割になっていて、その間にコクピットやバルクヘッドなどを挟み込む形になります。 先に胴体の片側に各パーツを取り付けてから、反対側を重ねるように取り付けます。 胴体も押さえる指を離すと接着面が開く部分…

今回はコクピットの細部塗装です。全て筆塗りです。 まずは、シートのサイドと座面からスタートです。 今回から初登場のクレオスの水性ホビーカラーです。リニューアル後の水性ホビーカラーは評判が良いので使ってみたくなりました。 で、RUSSET(あずき色)で…

今回はコクピットの続きです。 まずはサフ吹きです。ガイアノーツの黒サフです。 各パーツに一通りサフを吹きます。 胴体はコクピット側面を接着する部分にはマスキングをしています。 サフの乾燥を待つ間に他の部分を進めます。 胴体のバルクヘッドやプロペ…

今回は、久しぶりの大戦機です。 エデュアルドの1/72 スピットファイアMk.Ⅷです。 前に大戦機を作製したのは、１月くらいの飛燕だったんで、約１年振りくらいですね。 エデュアルドは初めてという事もあり、ウィークエンドエディションにしてみました。 どん…

今回はようやく完成に向けた最後の作業になります。 各ウインドウをボディに取り付けましたんで、ウインドウにデカールを貼ります。 フロントウインドウにはスポンサーマークのハチマキです。 左側リアウインドウには、ドライバーとナビゲーターの情報を、 …

段々と完成が近付いてきました。 今回は、最後の工程です。 ライト類やウインドウ、外装品の取り付けです。 まずはウインドウの関係です。 画像は大きい順に、フロントウインドウ、リアウインドウ、サイドウインドウ、サイドリアウインドウです。 ウインドウ…

今回はボディに戻ります。 ボディの研ぎ出しです。 まずはMr.ラプロスの6000番→8000番の順に研磨します。 ボディを水で濡らしながら磨いていきます。 8000番の研磨後です。6000番の研磨でやや無くなったツヤが8000番の研磨で若干、回復します。 次はタミヤの…

今回はトップコートの最後の部分からです。 ファレホのグロスヴァーニッシュを筆塗りします。 ワイパー周辺のパーツとリアの牽引フック、 ボンネットピン、 ダッシュボードのナビゲーター前と左右のエアコン吹出口です。 グロスヴァーニッシュの筆塗り後です…

細部塗装も終わったんで、今回は残りのデカール貼りからです。 まずはメーターパネルです。 今回からタミヤのマークフィットに加えて、軟化剤入りのデカールのりを導入しました。 メーターパネルはスイッチ等の出っ張っているモールドが多いです。そのために…

今回は細部塗装の続きです。チマチマとした細かい塗装が続きます。 サスペンションのレッドの塗料のはみ出しの修正からです。 タミヤエナメルのクロームシルバーを使います。 修正前です。サスペンションの一巻き一巻きの間にレッドのはみ出しがあります。 …

エアブラシでの塗装も済みましたんで、今回からは筆塗りの細部塗装になります。 まずはシルバー部分からです。ここからはファレホの登場です。ファレホのシルバーです。 リアの足廻りのショックアブソーバーとドライブシャフトのシャフト部分です。 塗装前で…

今回はシャシーと車内の塗装の続きです。 まずはシルバー部分の塗装です。クロームシルバーを使います。塗装はエアブラシで希釈はいつも通り１：１です。 エンジン、 前後のブレーキローター、 フロントストラット、トーコントロールリンク、給油口などです…

シャシーや車内の必要なパーツの切り出しは終わりましたんで、今回から塗装になります。 まず、サーフェイサー吹きからです。 今回は、黒やシルバー等のメタリック系で塗装する部分は黒サフで、それ以外で塗装する部分は白サフを使います。 手順的に白サフか…

今回は、車内、シャシーの続きです。 まずストラットのダボを再生します。 フェンダーのストラット取付部はこんな感じです。 手持ちの作製済キットのあまりランナーから取付穴に合う太さのものを切り取って使います。 穴の径は約2mm。ランナーは2mm弱で微妙…

今回は、ボディのクリヤー吹きからです。 クリヤーはタミヤアクリルのクリヤーを使います。 希釈はクリヤー：溶剤が１：１です。 まずは、ツヤは気にせず、各エッジ部分や凹んでいる部分、デカールの上などきちんとクリヤー層ができるようにしっかり吹き付け…

今回はデカール貼りの続きです。 ボディのデカールの残りはゼッケンやスポンサーエンブレムです。 まずはゼッケンからです。 貼り付け後です。ドアの上端と下端のどちらに並行に貼るか迷ったんですが、パッと見た感じ上端に並行にする方が良く見えたんで上端…

今回は、塗装の柚子肌部分の修正からです。 塗装は表面に触っても問題ないくらいは乾燥しています。 意外と柚子肌部分は少ないですが、念のため、全面をコンパウンドで磨いて滑らかにしておきます。 コンパウンドはタミヤの荒目を使います。 磨き後です。ピ…

今回はイージーサンディングで埋めた傷をヤスって消した後、サフ吹きからです。 ボディの塗装はホワイトなんで、オーソドックスに白サフです。 サフ吹き後です。 サフを吹いたのはボディ、 リアスポイラー、フロントグリル、 サイドミラーです。 これでサフ…

今回は、捨てサフ吹きからです。 ガイアノーツの黒サフです。希釈はいつもの１：２です。 サフ吹き後です。どうせ全てヤスって落とすんで多少のムラは気にしません。 ルーフスポイラーです。 これで乾燥を待ちます。 その間、他の作業を進めます。 リアの足…

今回はボディと外装パーツの続きです。 前回の131アバルトラリー作成の際の反省から今回は外装パーツのボディへの合いを事前に確認しておきます。 まず、ヘッドライトです。ヘッドライトはライト本体となるメッキパーツをボディに取り付け、 その外側にライ…

今回はまたカーモデルに挑戦したいと思います。新しく挑戦するジャンルは取り敢えず２回作ってみる。と言う考えです。 で、ラリーカーのPEUGEOT 306 MAXIです。 96年モンテカルロラリーのモデルです。 実は、昔、プジョー306は真剣に購入を検討した事があり…

今回は、外装パーツ取付の続きです。 ようやく最後の作業に向かいつつあります。 サイドミラーの取付です。 取付後です。取付自体は取付場所のガラスパーツ部分に位置決めの切り欠きがあるんで簡単です。 ドアの取手です。 これも位置決めの凹みがはっきりし…

今回は最後の工程です。 ボディとシャーシの合体や外装パーツの取付です。 リアパネルを完成させます。 ナンバープレートやリアランプ、ナンバープレートランプを取り付けます。 取付後です。左側リアランプの下塗りのシルバーが一部、はみ出していますが完…

今回は、研ぎ出しの続きからです。 タミヤのコンパウンド細目です。 作業中の画像はありませんが、磨き後です。 擦り傷がだいぶ消えて、表面が滑らかになってきました。表面への景色の映り込みも段々、はっきりしてきました。 ちなみに、ルーフ中央やや下に…

車内の組立の続きです。 ロールケージの取付です。 先頭のサイドバーにはバックミラーが付いています。 ミラー部分にはハセガワのミラーフィニッシュを使います。こちらも今回、初めてのアイテムです。 貼り付け後です。綺麗に貼れるようになるには、少し慣…

今回からようやく車内の組み立てです。 車内の前側から進めます。 ドライバーのフットレスト、ABCペダル、ナビゲーターのフットレスト、シフトノブ・シフトレバー、サイドブレーキです。 それぞれ取付後です。 車内の後部に消火器を取り付けました。 こう見…

今回は、車内や各パーツの塗装の仕上げです。 ここでクリアー吹きをどうするか少し悩みました。YouTubeにアップされている作成動画を見ても車内のパーツにクリアーを吹いているものはありません。 車内のパーツをはじめ、足廻りのパーツ等にクリアーを吹かな…

今回は、ドライバー、ナビゲーターや残りのパーツの塗装の続きからです。 鼻やおでこ、頬をハイライトとしてベーシックスキントーンで塗装します。 塗装後です。 次にシューズですが、真っ黒で面白くないんで靴紐を塗装します。 現状です。 何となくですが、…