1/24 PEUGEOT 306 MAXI(15)[NuNu]

今回はボディに戻ります。

ボディの研ぎ出しです。

まずはMr.ラプロスの6000番→8000番の順に研磨します。

ボディを水で濡らしながら磨いていきます。

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8000番の研磨後です。6000番の研磨でやや無くなったツヤが8000番の研磨で若干、回復します。
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次はタミヤコンパウンドです。

まずは荒目からです。

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コンパウンドで表面が滑らかになり、ツヤが減って白くなっている部分のツヤが戻っていきます。

下の画像では、SPORTのRTの文字が白くなっています。
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研磨後では、ツヤが戻り、表面がはっきりしてきました。

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ボディ全体の荒目の研磨後です。
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リアウイング、サイドミラー、フロントグリル、ホイールの研磨後です。

この画像ではあまり違いが分かりませんが・・・。
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ここから翌日の作業です。

タミヤコンパウンドの細目です。

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細目の研磨後です。
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このあたりから、表面が更に滑らかになり、ボディへの映り込みがはっきり鮮明になってきます。

ちなみに、ルーフへの映り込みはこんな感じです。

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ボンネットです。
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あと画像はありませんが、リアウイングやホイールなども同じように細目で研磨しています。

 

ここからは、更に翌日の作業です。

タミヤコンパウンドの仕上げ目です。

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研磨後です。

この画像では変化が分かり難いですが、更に鏡面化が進みます。
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ルーフやボンネットへの映り込みが更にクリアにハッキリしてきます。

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コンパウンドが終了したんで、次はハセガワのセラミックコンパウンドです。

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セラミックコンパウンドでの研磨後です。

これも変化が分かり難い画像ですが、表面のツルツル感がアップしています。
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研ぎ出しの最後はハセガワのコーティングポリマーで仕上げます。

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コーティングポリマーを塗り込んだ後です。

表面がコーティングされます。
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表面への映り込みは、最終的にはこんな感じです。使用している画像はスマホで撮影しているんですが、私の撮影スキルではあまり変化が分かり難いです。肉眼では、明らかに表面のツヤ、滑らかさ、映り込みのクリアさがアップしています。
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別角度で全体です。
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基本的な方法で特別な事はしていませんが、これで研ぎ出しも無事、完了しました。

今回はこれで終了です。