1/20 FIAT 131 ABARTH RALLY(18)[タミヤ]
車内の組立の続きです。
ロールケージの取付です。
先頭のサイドバーにはバックミラーが付いています。
ミラー部分にはハセガワのミラーフィニッシュを使います。こちらも今回、初めてのアイテムです。
貼り付け後です。綺麗に貼れるようになるには、少し慣れが必要に感じました。
前半分が取り付きました。
後半分です。左右のリアバーとヘルメット置き?です。
それぞれ取付後です。
これで車内が完了しました。
これだけでも格好良いですね。
車内のパーツも組み立てを進めます。
サイドミラーです。サイドミラー本体に鏡部分になるメッキパーツを取り付けます。
取付後です。
ヘッドライトの組み立てです。
ライト本体がシルバーのメッキパーツ、ライトカバーがクリアーパーツです。
組立後です。
次はフロントバンパーに取り付けるフォグランプです。
組立後です。
次は、フューエルリッドの取り付けです。
こちらもメッキパーツです。
取付後です。
ここからは2日後です。
車内や外装パーツが一通り完了しましたんで、ボディの研ぎ出しにはいります。
ボディにクリアーを吹いたのが7月上旬なんで、おおよそ2ヶ月が経ったでしょうか。
クリアーを吹いて数日間は表面にベタベタした感じがありましたが、今は流石にベタベタ感は無くなっています。
研ぎ出しは、Mr.ラプロスの6000番→タミヤのコンパウンド(荒目)→細目→仕上げ→ハセガワ セラミックコンパウンドの順で進めます。
Youtubeでも良く見掛けるオーソドックスな方法と思います。
では、Mr.ラプロス6000番です。
エッジ部分を削らないように注意しながら、優しく全体的に磨きます。
作業後です。全体的にクリアーのツヤが無くなりました。
ツヤの無くなり具合が均等になるように磨きました。
磨き傷が目立つのとツヤが無くなるのとで、これで良いのか不安になりますが、ここは堪えてこのままいきます。
これはコンパウンド前です。
磨き後です。
まだ細かい磨き傷は残ってますが、やや滑らかになって来ました。少し、輝きが出つつあります。
少しホッとしながら進めます。
ボンネットやトランクハッチ、リアパネル、リアウイングです。
ボディはそんな事なかったんですが、ボンネット、トランクハッチ、リアパネルはクリアーの吹きが悪かったのか、あまり綺麗になりません。これからの作業で良くなればいいんですが・・・。
まだまだ研ぎ出しの途中ですが、今回はこれで終了です。