1/72 Spitfire Mk.Ⅷ(6) [eduard]
今回から塗装になります。
まずは、サフ吹きからです。ガイアノーツのサーフェイサーEVOのグレイです。
機体のサフ吹き後です。ちなみにコクピットのマスキングがし難かったんで、キャノピーの前部と後部は先に胴体に取り付ける事にしました。その上でコクピットのマスキングとキャノピーのマスキングを仕直しました。
他には、主脚カバーや尾脚、尾脚カバー、プロペラスピナーです。
シルバーや黒の系統で仕上げる部分は、サーフェイサーEVOの黒サフです。
主脚タイヤ、
プロペラスピナー、主脚柱のサフ吹き後です。
これでサフ吹きは終了です。
数日してから次の工程です。
フラットブラックでシャドウ吹きです。
各パネルラインや凹み部分に吹いていきます。
シャドウ吹きが中々、上手くなりませんね。シャドウ部分が太かったり、所々よれている所があるのはご愛嬌です。
シャドウ吹きの乾燥を待つ間に他を進めます。
プロペラブレード先端の黄色を塗装します。
黒サフの上なんで、黄色の発色を良くするために下地にフラットホワイトを吹きます。
マスキングして白吹き後です。
更に他も進めます。
プロペラスピナーをフラットレッドで塗装します。
吹付後です。
プロペラブレード先端のフラットホワイトが乾燥したんで、フラットイエローで仕上げます
塗装後です。
フラットイエローの乾燥後にマスキングを剥がします。塗料のはみ出しも無く、良い感じで塗り分け出来ました。
次はシルバー部分の塗装です。クロームシルバーを使います。
主脚タイヤのホイール、主脚柱を塗装します。
今回はこれで終了です。
2021年の更新はこれで最後になります。
今年1年、当ブログをご覧いただきありがとうございました。
来年も引き続き、よろしくお願いします。
それでは皆様、良いお年を。