1/48 パンターG型(8)[タミヤ]

今回はキャタピラのサーフェイサー吹きからです。

キャタピラを車体から外して、塗装しやすいように持ち手にマスキングテープで固定します。持ち手はヨーグルトの容器です。

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こんな感じで貼り付けます。
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片側は途中の接着が甘くて、途中で外れてしまいました。塗装はこのまま進めます。

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と、ここまで準備して、玄関の外に出ると風が強いです。到底、スプレー吹きが出来る状況ではないので、今回は断念します。冬場は効率良く作業を進めるには、風が敵になりますね。室内でスプレー吹き出来れば良いのですが、現在の住環境では、到底出来ないので、割り切るしかないです。

仕方ないので、室内で出来る残っている小物類の作成に掛かります。

まずは車体前照灯です。

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パーツが小さいので、本体側はライナーから切り離さず、組み立てます。

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この後、ライナーから切り離して、ゲート処理します。

次は車載工具類です。

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特に難しいところはありません。サクッと完了です。

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次は砲身のクリーニングロッドケースです。

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組み立て後、パーティングラインがあるのでゲート処理と合わせてペーパー掛けで消します。

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消した後です。

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完了です。

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次は牽引ロープです。ロープ部分はプラスチックではなく、ワイヤーになってます。

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説明書どおりワイヤー部分を9cmにします。

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ワイヤーの先端をパーツに瞬間接着剤で接着します。

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反対側を接着する時にワイヤーが捻れないように、片側をマスキングテープで固定します。
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2本完成しました。

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今回はこれで終了です。