1/48 タイガーⅠ 極初期生産型(6)[タミヤ]
前回から1日経って接着剤が固まったので続きをします。
まず、車体上部と車体後部装甲板の繋ぎ目の左右端に隙間が少しあるので、パテ埋めします。
パテに少しシンナーを垂らして、柔らかくします。爪楊枝で隙間にパテを塗り込みます。
ちなみに、パテとシンナーで臭いがきついので、家の外で作業をします。家の中ですると確実に家族が嫌がると思うので・・・。
臭いがきつい作業は玄関の外でします(塗装も同じ)。ただ、真冬や真夏に家の外で出来るか心配です。
で、両側をパテ埋めしました。
パテに垂らしたシンナーが少なかったのか、シンナーがすぐに揮発してしまい、パテが固まるのが思ったより早く、多少表面がガサガサしてますが、耐水ペーパーで磨けば滑らかになるでしょう。
パテ埋めが終わったので、部屋に戻ってきて、車体の続きです。
車体後部装甲板に取り付けるエアークリーナーボックスや排気マフラー、マフラーカバーを切り離し、ゲート処理します。
マフラーカバーですが、ニッパーの左側のパーツが処理前、右側のパーツが処理後です。
排気ダクトやリアフェンダー、ジャッキ、予備キャタピラも切り離して、ゲート処理します。
今回は、時間が無くなったので、ここで終了です。