1/48 パンターG型(2)［タミヤ］

今回は車体の続きです。

車体前部下部の装甲板とドライブスプロケットの取付部分を車体に取り付けます。

前部下部の装甲板にヒケのような筋がはいっているので筋をペーパー掛けして消します。

消した後です。

ドライブスプロケットの取付部分にも筋があるのでペーパー掛けで消します。

消した後です。

装甲板と片側を取り付けました。

両方の取付完了です。

次に転輪類のゲート処理の仕上げです。ゲート跡をペーパー掛けします。

ゲート跡を合わせて接着しているので、ペーパー掛けが2輪まとめて出来ます。

ゲート処理が完了しました。転輪類は全部でこれだけあります。

片側分です。

各車輪にヒケや筋、パーティングラインが無かったので比較的楽でした。

今回は転輪類は先に塗装しますので、次に車体上部の作成に掛かります。

所々、筋があるのでペーパー掛けで消します。

それぞれ消した後です。

車体後部パネルです。こちらも筋があります。

先に筋を消します。

キャタピラの上にくる装甲板を取り付けます。

後部パネルを仮留めするとこんな感じです。

後部パネルにはマフラー等のパーツが取り付きます。先にパーツを取り付けてから、車体に後部パネルを取り付けます。

各パーツをゲート処理してから取り付けます。マフラーはカバー付きにしています。

車載ジャッキを組み立てます。

車体には塗装後に取り付ける事にしますので、一旦、ジャッキはこれで終了です。

次は、操縦士ハッチの取り付けです。

取付後です。

ハッチ裏側にはきちんとモールドがあるので、ハッチを開いた状態も再現出来そうですが、今回は両方とも閉じた状態にします。

次は、エンジングリルの取り付けです。

車内ヒーターユニットのある仕様にするので、左側の形が違います。

もう1種類のエンジングリルを取り付けます。今度は右側だけです。

取付後です。

エンジン点検ハッチを組み立てます。車体上面パネルを車体に取り付けるネジを隠す蓋になります。

取り付けるとこうなります。まだ仮留めですが・・・。

今回はこれで終了です。