1/48 4号戦車H型(7)[タミヤ]

チマチマと作業してますが、まだ組み立ては続きます。

牽引ワイヤーです。車体後部パネルに取り付けますが、塗装後に取り付ける方が良さそうなんで、パーツはゲート処理だけしておきます。

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次に車体前面の細長い部分にツインメリットコーティングを貼ります。

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車体の最後の工程として、シュルツェンの取り付けに入ります。

今回取り付けるシュルツェン支持架は片側で、三角形の物が4つと長いレール状の物が1つです。

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三角形の支持架を車体側面に取り付けます。左側の取り付け後です。
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右側取り付け後です。f:id:masakichi-e36:20200623125843j:image

シュルツェン本体をライナーから切り取るとこんな感じです。

シュルツェン本体は、先に車体に取り付けると塗装し難くなるんで、塗装後に取り付ける事にします。

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レール状の支持架も同様ですので、シュルツェン本体に取り付けます。
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本体に取り付け後です。

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両側のシュルツェン本体に取り付け後です。ちなみにシュルツェン本体は、外側に少しヒケがあったのと、内側(車体側)に押出ピン跡があったんで、ペーパー掛けして消しています。
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作業日が変わります。

砲塔のシュルツェンに入る前に戦車長を組み立てます。

パーツは頭、胴体、左右の腕という分割です。

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組み立てる前に胴体に持ち手を付けます。ピンバイスで適当な穴を開けて、爪楊枝を刺しています。
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組み立てて、砲塔に乗せてみました。

ちなみに左腕は中途半端な位置にありますが、キューポラのハッチを開いた状態で取り付けると、丁度、ハッチに触れる位置になる予定です。

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次は砲塔シュルツェンの支持架の取り付けです。片側で3つあります。

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左側の取り付け後です。
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右側も取り付け後です。
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砲塔シュルツェン本体です。

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ゲート処理、ヒケ消し、押出ピン跡埋めの後、組み立てる前にツインメリットコーティングを貼ります。

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砲塔シュルツェンを組み立てます。

マスキングテープで固定しておきます。

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シュルツェン支持架に仮留めするとこんな感じです。ひっつき虫で固定してます。白く見えるのは、はみ出たひっつき虫です。
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今回はこれで終了です。