1/48 4号戦車H型(6)[タミヤ]
今回は砲塔の続きです。
砲塔の接着剤が固まったんで、砲塔後面の繋ぎ目を消してから上面パネルを取り付けます。
左右のハッチ上に雨除けを取り付けます。
取り付け後です。
次は、上面のベンチレーターと左側面ハッチです。
次は右側面ハッチと上面の手摺です。
砲身、前面装甲板を合体します。
摺り合わせをきちんとやれば良かったんですが、砲塔本体と前面装甲板の間に隙間が出来ます。
瞬間接着剤で隙間を埋めます。
瞬間接着剤が固まるのを待つ間に車体上部と下部を合体させます。
合体後ですが、下から見ると中央付近に隙間があります。
転輪やキャタピラを取り付けると隙間は見えなくなるんで、これで良しとします。
次は車載ジャッキです。
砲塔と前面装甲板の隙間塞ぎの瞬間接着剤をペーパー掛けした後、ゲペックカステンを取り付けます。
仮で砲塔を車体に載せるとこんな感じです。作業もだいぶ進んできました。
ここからは翌日の作業です。
車体の小物類の取り付けです。
画像の下からリアフェンダー側面、後部表示灯、バール、シャベル、予備キャタピラ、何の装備か分かりませんがアーチ状のパーツです。
リアフェンダー側面にはツインメリットコーティングを貼り付けます。
貼り付け後です。
車体へ取り付け後です。
シャベルとバールの取り付け後です。シャベルはツインメリットコーティングの上から接着しました。
後部表示灯です。左側リアフェンダーのすぐ上に取り付けます。
予備キャタピラです。
アーチ状パーツです。車体前面装甲板の右端からエンジン始動クランク、斧を跨ぐように取り付けます。
車体後部パネルにツインメリットコーティングを貼り付けます。元は1枚物のコーティングシートでしたが、モールドを避けて貼りやすいように、実際は縦に5分割して貼り付けました。
今回はこれで終了です。