1/48 4号戦車H型(5)[タミヤ]
今回も車体上面の続きからです。
側面にシュルツェンの支持架を取り付けます。
片側5個、両側で計10個取り付けます。パーツが小さい事を除けば、取り付け自体は簡単です。
左側面の取付後です。
右側面の取付後です。
ラックに格納する予備転輪を組み立てます。転輪の上にあるロッド状のパーツは、ラックへの固定具です。
組み立てて、ゲート処理後です。
車体への取り付けは塗装後にしますので、予備転輪は一旦、これで終了です。
車体がほぼ終了したんで、砲塔に入ります。
まずは砲身です。
マズルブレーキが2分割になっていますが、砲身は一本物です。
マズルブレーキの組み立て後です。
繋ぎ目があるのと、砲身にパーティングラインがあるので、繋ぎ目とパーティングラインを消す必要あります。
ここからは数日後の作業です。
接着剤が完全に固まっているんで、繋ぎ目とパーティングラインを消します。
ペーパー掛け後です。
砲身から砲塔前面装甲板まで組み立てます。
一旦、砲身から防盾までと前面装甲板を分けて組み立てます。
砲塔前部のツインメリットコーティングはこんな感じです。
駐退復座機の装甲カバーの先端
装甲カバー本体、防盾にツインメリットコーティングを貼り付けます。
ここからは、また作業日が変わります。
砲塔の前面装甲板のツインメリットコーティングはこんな感じです。
砲塔基部を挟んで左右で2分割です。
貼り付け後です。
砲身部分と前面装甲板を合体させました。
次はキューポラの組み立てです。
視察口部分が各パーツに分かれています。
上下を逆に置いてますが、組み立て後です。
次は、砲塔の上面パネルです。
ピンバイスの先端の先の場所に直径1.5㎜の穴を開けます。
穴開け後です。
キューポラと穴を開けた部分にSマインを、裏側に車長の固定部分を取り付けます。
次は砲塔本体の組み立てです。
左右の分割を貼り合わせて、乗員ハッチの枠を取り付けます。
後面は繋ぎ目が出るので繋ぎ目消しが必要です。とりあえず繋ぎ目に接着剤を塗って固まるのを待ちます。
接着剤が固まるのを待つ間にゲペックカステンを組み立てます。
2パーツなんで簡単です。
今回はこれで終了です。