1/48 3号戦車L型(3)［タミヤ］

今回は各パーツ作成の続きです。

車体前部のスペースドアーマーの作成です。

装甲板と車体への取付部分で出来てます。

装甲板に少し筋があるので、耐水ペーパーで磨いてから、接着します。

裏側です。

表側(裏側)です。

予備転輪を忘れていたので、組み立てます。

ゲート処理は接着剤が固まってからするので、それまで乾燥させておきます。

次は砲塔のキューポラです。

上下2つのパーツに分かれています。

接着して、ゲート処理します。

砲塔後部に取り付けるゲペックカステン(物入れの様な物ですかね)を組み立てます。

本体と蓋から成ります。

蓋に筋かあるので耐水ペーパーで磨きます。

組み立ては完了です。

次に防盾周りを組み立てます。

組み立て後に見える部分にパーティングラインがあるので、耐水ペーパーで消します。

消し後です。

同軸機銃を取り付けます。パーツが小さいので、飛ばしてしまわないように、マスキングテープに貼り付けて、ライナーから切り離します。

マスキングテープに貼り付けたままゲート処理します。

砲身の根元に同軸機銃を取り付ける窪みがあります。

砲身と向きがズレないように、接着剤が少し固まってから、機銃の向きを調整します。接着は瞬間接着剤を使いました。

砲身や装甲板を組み立てます。

目に付く部分なので、きっちりゲート処理してから組み立てます。

完了です。

次は砲塔本体です。

本体とターレットリングの2つに分かれています。

砲塔の上面の所々に筋があるので、耐水ペーパーで磨きます。

砲塔本体とターレットリングを組み立てたものの正面に先程組み立てた砲身と防盾を取り付けます。

砲塔側面の防盾と砲塔の接着面ですが、少し隙間があります。

接着剤が固まってから隙間を埋める必要がありそうです。

今回はこれで終了です。