1/72 零式艦上戦闘機21型(5)[ハセガワ]
今回から基本塗装です。
空母赤城の搭載機のカラーリングにしますので、機体色は明灰白色です。
今回は、エアブラシでの塗装の場合は、基本的には塗料と溶剤を1:1で希釈してから吹き付けます。
塗装後です。
ブラック&ホワイトの下地が透けるように出来るだけ薄く吹き付けます。
画像では光の関係で分かりにくいですが、薄っすら透けています。
あと、増槽、主脚カバー、キャノピー、アンテナも明灰白色で塗装します。
次はエンジンカウルです。
説明書では、ブルーとブラックを6:4となっているんで、フラットブルーとブラックを6:4で調色します。
良い感じの色合いになりました。
他の黒が指定されている部分にも同じ色を塗っていきます。
主脚と主脚タイヤのホイールです。
次にプロペラとスピナーです。
シルバーで塗装しますが、先にセミグロスブラックで下塗りします。
ピトー管の前半分にも塗っておきます。
プロペラの裏側はフラットブラックです。
プロペラの最後はシルバーですが、シルバーは残念ながら持ってないんで、フラットアルミにします。
これでエアブラシでの基本塗装は終了しました。
今回はこれで終了です。