1/48 タイガーⅠ 極初期生産型(8)[タミヤ]

牽引ロープや砲身のクリーニングロッドのゲート処理ですが、デザインナイフだけでは、やはりゲートが取りきれないです。

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左端がゲート処理後。真ん中と右端が処理前です。

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デザインナイフだけでは、少しゲートが残ります。無視できませんので、やはり耐水ペーパーがけは必要です。

パーツが折れないように、モールドが消えないように、ゆっくり慎重にペーパーがけします。

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処理前と処理後です。やはりペーパーがけした方が仕上がりが良いです。モールドも全然、消えてません。心配の必要は無かったようです。

全体の仕上がりです。

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次は、車体左右のフェンダー(キャタピラのカバー)です。

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パーツを切り離してゲート処理。ヒケ・筋の処理をします。

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牽引ロープや左右フェンダーは先に取り付けると、塗装がしにくそうなので、取り付けは塗装後にします。

今回はここまでです。

次回から塗装に入ります。

実は、きちんとした塗装は殆ど経験が無いので楽しみです。

子供の頃は、スプレーで適当に塗料をかけていた記憶しかないので・・・。