1/32 Ju87Bスツーカ (6)[レベル]

事前に必要な塗装が終了したので、各部の組み立てに戻ります。

まず胴体の続きです。

通信機とロールケージ、後部機銃を先にコクピットに取り付けてから胴体を貼り合わせます。パイロットと通信士は現時点では載せただけでまだシートに接着しません。これだけでも、中々良い感じです。

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パーツが長いうえに、やや反っているのか、接着後に手を離すと隙間が出来る箇所があるので輪ゴムで縛ります。

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機首先端は輪ゴムだと強すぎるのでマスキングテープで固定します。

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次は主脚です。

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主脚も接着後、手を離すと隙間が開くので輪ゴムで縛ります。
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次は主翼です。

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こちらも輪ゴムで縛ります。
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左右で縛らないといけない箇所が違うのが面白いところです。やはり少しパーツに反りがあるのかもしれません。

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パテ埋めが必要な隙間があります。

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各パーツの隙間は接着剤が固まってからパテ埋めする事にして、他の部分の組み立てを進めます。

次は爆弾です。上の小さいのが50㎏爆弾。下の大きいのが250㎏爆弾です。全て中央で2分割です。所謂、モナカ割りです。

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接着後、これも輪ゴムで縛ります。250㎏爆弾のフィンの部分は輪ゴムで縛れなかったのでダブルクリップを使いました。

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250㎏爆弾の取付架と吸気口カウルです。この二つは取り付けると機首の繋ぎ目消しがやり難くなりそうなので、ゲート処理だけして、取り付けは後にします。

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エンジンの上部パネルです。

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カウルの下側とコクピット側の隙間が結構、大きいです。

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下側のパネルを取り付けてマスキングテープで固定しておきます。

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コクピット側の隙間はそのままでは、パテが上手く付かないように感じたので、隙間にプラスチックを詰めて接着剤で固定します。ライナーに付いていたバリを適当に切って使いました。

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パテの土台を作るような感じです。
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次はプロペラ部分です。

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プロペラ土台の中心に形成不良があるので、平らにならします。
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プロペラと土台の組み立て後です。

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今回はこれで終了です。