1/72 零式艦上戦闘機21型(2)[ハセガワ]
組み立ての続きです。
コクピット内部が出来たので胴体の組み立てです。
仮組みすると垂直尾翼の根元に隙間が出来ます。
どうやら内側の貼り合わせ面に押出ピン跡があり、これが隙間の原因のようです。とりあえず削って平らにしておきます。
胴体パーツと機首上面を貼り合わせます。
全体的に繋ぎ目がはっきり目立ちますので、接着剤が固まったら繋ぎ目消しが必要です。
接着剤が固まるまで他の組み立てを進めます。
プロペラの組み立てです。
ただ、先に各パーツを塗装してからの方が良さそうなんで、ゲート処理とパーティングライン消しだけしておきます。
主翼の組み立てです。
主翼下側は1枚もので、それに左右の主翼上側のパーツを貼り付けます。
組立後です。
翼端に隙間が出来るのでパテ埋めが必要です。他の部分でも、ここまで酷くありませんが繋ぎ目が出るので。全体的にパテ埋めして、繋ぎ目消しが必要です。
胴体や主翼の接着剤が固まるまで、他の部分を進めます。
増槽です。
右のパーツにバリがあります。
バリ取り、ゲート処理してからパーツ同士を貼り合わせます。画像はありませんが、繋ぎ目消しが必要です。
水平尾翼です。現時点ではゲート処理のみです。
主脚です。先に組み立てると塗装がし難くそうなんで、先に塗装する事にして、ゲート処理だけしておきます。
胴体や主翼の繋ぎ目消しが済んでから、胴体に主翼と水平尾翼を取り付けます。
主翼を取り付ける前にコクピット内部を胴体に取り付けておきます。
ただ、主翼と胴体の繋ぎ目に大きな隙間が出来ます。
下面の繋ぎ目も少し隙間が出来ます。
水平尾翼の付け根も隙間があります。
増槽の繋ぎ目消しの途中の画像です。
古いキットのようなので、基本的には繋ぎ目は全てパテ埋めして、繋ぎ目消しが必要です。
今回は、何日かかけて、少しずつ作業したものをまとめてアップしたので、まとまりの無い内容ですが、これで終了です。