1/72 零式艦上戦闘機21型(3)[ハセガワ]
組み立ての続きです。
各部の隙間や繋ぎ目消しのため、パテ埋め、ペーパー掛けです。
パテ埋めしたところです。
しかし、パテ埋めが下手ですね。凸凹して、どうもラッカーパテが上手く盛れません。パテ自体が滅多に使わないんで、なかなか上手くなりません。
最終的にはペーパー掛けで平らに均すといってもきちんと隙間が埋まっているのか心配です。
それで、ペーパー掛けの途中です。
ペーパー掛け後の画像は撮り忘れてありませんが・・・。
次に作業中にピトー管を無くしてしまったんで、アルミ棒で作成します。
適当な長さにカットします。
径0.8㎜のものが主翼の取付穴にジャストフィットします。
ただ、ピトー管は途中から細くなるんですが、金属パーツなので、そこまで再現できる程の加工はできません。仕方ないですが同じ太さのままです。ちなみに、ピトー管はC9のパーツです。
取付後です。
他に主翼上面やコクピット後部の小さなパーツや着艦フックも並行して取り付けています。
次に、キャノピーのマスキングです。
ライナーに付いたままの方が作業しやすそうなんで、切り離さず進めます。
ただ、下側の中央付近にバリがあるので、バリは先に取っておきます。
1㎜幅、3㎜幅のマスキングテープを駆使してマスキングしていきます。
曲面用の白いマスキングテープと通常のマスキングテープが入り混じってますが、貼る部分のサイズに合わせて使っているだけで、深い意味はありません。
しかし、慣れない作業なんで、大変です。
2時間半程掛かって、ようやく半分くらいです。
中途半端ですが、今回はこれで終了です。