1/24 AE92 カローラレビン(4)[ハセガワ]
今回はボディの塗装からです。
タミヤアクリルのホワイトです。
希釈は塗料と溶剤を1:1でスタートします。
1:1で2回吹いてから、やや溶剤を足して薄めて3回目、更に溶剤を足して薄めて4回目を吹きました。
足す溶剤は目分量で適当に入れていますが、最終的には1:1.5位だと思います。
ボディの塗装後です。
フロントバンパーの塗装後です。
サイドミラー、リアスポイラー、ホイールの塗装後です。
どれも白サフの上にホワイトなんで、変化が分かりにくいですが、これで塗料の乾燥を待ちます。
塗料の乾燥を待つ間、車内を進めます。
ダッシュボード周りのパーツを切り出して、ゲート処理、パーティングライン消しをします。
パーツは、ダッシュボード、ステアリングコラム、ステアリングです。
ステアリングは純正、モモ風、ナルディ風の3つから選択できますが、masakich号はモモのステアリングだったんで、モモ風を使います。
仮組みするとこんな感じです。
実際の組み立ては塗装後にするんで、今回はパーツの合いを確認するだけです。
パーツの合いに問題はありません。
次に車内パーツの合いを確認します。
フロアとサイドパネル(ドア)、ダッシュボード、ABCペダルです。
仮組み後です。特に問題はありません。
次に、フロア下部とミッション、ドライブシャフト、リアスタビライザー、燃料タンクの一部です。
ミッション、ドライブシャフトの取り付けは問題ありません。
燃料タンクは何故かこの部分が別パーツになっています。先に取り付けても塗装に問題なさそうなんで、ここだけ先に接着します。
次にマフラーを組み立てます。
エキマニが2分割されています。
エキマニを接着してから、ボディ下部に仮組みしてみます。
パーツの合いは問題ありませんが、所謂、腹下直管と言うやつです。
昔の競技車両は皆んなこんな感じだったと思いますが、流石にmasakich号はここまで極端な仕様ではなかったんで、マフラーのタイコの部分やテールパイプは自作する必要があります。
どうしたものか・・・。
ここはボチボチ考える事にして、他を進めます。
フロントのロアメンバー、ロアアームです。
仮組み後です。
次は、リアのストラットとブレーキローターです。
フロントのストラットとブレーキローターです。
これらもゲート処理とパーティングライン消しを済まします。
今回はこれで終了です。
今回は、あまり作業時間が取れず、4日間程掛かっての作業です。