1/24 AE92 カローラレビン(11)[ハセガワ]
今回はシャシーの続きです。
ブレーキローターとミッションケースにスミ入れします。いつものタミヤのスミ入れ塗料ブラックです。
ブレーキローターのスミ入れ後です。
キットでは、フロントはドリルド(穴空き)、リアはスリット入りになっています。
masakich号は純正ローターのままだったんですが・・・。まあ、仕方ないんでこのままです。
ミッションケースのスミ入れ後です。
立体感と質感がアップしたような気がします。
次にエキマニに焼け表現を施します。
エキマニの集合部分(エンジン側)まで塗ったところです。良い感じの色になります。
全て塗り終わった状態です。
集合部分から先をやや薄めにしています。
各パーツの塗装が済んだんで、シャシーを組み立てます。
まず、ミッションケースとドライブシャフトの取り付けです。
ミッションケースの内側からドライブシャフトを取り付けて、
シャシーに取り付けます。
リアのスタビライザーを取り付けます。
取付後です。
エキマニ・中間パイプです。
取付後です。
フロントのロアーフレームです。
パーツがミッションケースの上、エキマニの隣にくるように取り付けます。
リアの足廻りを取り付けます。
ショックアブソーバーのボディ側は小さな頼りないダボですが、ブレーキローター側のブランケット部分とロアーメンバーを接着できるので、しっかり取付ができます。
フロントの足廻りの取付です。
ショックアブソーバーをシャシーに取付→ステアリングロッドをショックアブソーバー(ブレーキローター)に取付→ショックアブソーバーをシャシーと挟み込むようにロアーメンバーを取付→スタビライザーを取付
という順に取り付けました。
説明書では、ステアリングロッドは最後に取り付ける指示になっていますが、スペース的に先に取り付けた方が作業しやすいです。
次にホイールにタイヤを組み込みます。
キット付属のタイヤは全く幅が足りなかったんで、ホイールと同じアスカモデルのリバーシブルストレッチタイヤを買ってきました。
タイヤを引っ張り状態にして、幅の広いホイールにも組み込める事が出来るようです。
ホイールに組込後です。
ただ、幅は足りません・・・。特に画像の下側のディープリムの方が全くです。
タイヤを引っ張り気味にしても大して変わりませんし、完成した時に見える外側が非常に不細工になるんで、通常仕様で組み付けました。
完成したらホイールの内側は見えないんで、これで諦めます。
タイヤ・ホイールをブレーキローターに取り付けました。
恐らくボディと合体した際にタイヤが飛び出る事になりそうです。
ホイールがかなりディープリムである事とホイールとブレーキローターの間にスペーサーが入る事が合わさって、キット純正よりかなり外側に出ています。
あと、リムの深さも2種類あり、飛び出し具合も2本ずつ異なります。F Fの場合、フロントよりリアが引っ込んだセッティングはあり得るので、リムのより深い方をフロントにしました。
(フロントの方が出ている状態)
masakich号は前後の出具合に違いはありませんでしたが、これも止む無しにします。
あと、マフラー部分はボディとシャシーの合体後に取り付けます。
シャシーは概ね出来上がりましたんで、今回はこれで終了です。