1/24 AE92 カローラレビン(12)[ハセガワ]
今回はボディ研きからです。
作業としては定番の方法です。
まず、Mr.ラプロスの6000番で水研ぎします。
6000番で水研ぎ後です。
エッジの塗装を削らないように注意しながら研いでいきます。
これで一旦、全体的にツヤが無くなります。
あと、フロントバンパーとリアスポイラーも同じように研いでいます。
一度、流水で全体を洗い流した後、次にMr.ラプロス8000番で同じように水研ぎします。
8000番で水研ぎ後です。
画像では変化が分かりにくいですが、若干、滑らかさが回復します。
次は、コンパウンドでの研きです。
まずは、粗目です。
研き後です。
若干、滑らかさ、ツヤが回復しました。
ルーフへの映り込み具合はこんな感じです。
次は細目です。
画像では分かり難いですが、表面の滑らかさ、ツヤが更に回復します。
卓上ライトのボディへの映り込みがだんだんはっきりしてきました。輪郭等がはっきりしてきます。
ルーフへの映り込みも段々、はっきりしてきました。
次は、仕上げ目です。
かなりツヤと滑らかさが出てきました。
ボディへの映り込みもかなりはっきりしています。
ルーフも良い感じです。
ボディの研きがある程度済んだんで、各ウインドウのモール部分を塗装します。
フロントウインドウとサイド・リアウインドウは専用のマスキングシールが付属しているんで楽チンです。
フロントウインドウのマスキング後です。
サイド・リアウインドウのマスキング後です。
ボディ側のマスキングも完了です。
リアのランプカバーも外側をスモークで塗装するんでマスキングします。
タミヤエナメルのフラットブラックで順に筆塗りします。
フロントウインドウとリア・サイドウインドウの塗装後で、マスキングシールを剥がした後です。
各ウインドウモールの塗装後でマスキングテープを剥がした後です。
マスキングが甘かったようで、塗装が足りない所や逆に塗料がはみ出している所があるんで、塗料の乾燥後に修正が必要です。
次にリアのランプカバーをスモークで塗装します。
薄く塗装した後です。
これで塗料の乾燥を待ちます。
今回はこれで終了です。