1/56 4号戦車F型(7)[RUBICON MODELS]
明けましておめでとうございます。
本年も当ブログを宜しくお願いします。
さて、2023年の第一回の更新ですが、昨年からの4号戦車F型の続きです。
細部塗装の仕上げです。
まだ塗装してなかった排気マフラーの固定バンドをタミヤエナメルのジャーマングレイで塗装します。
塗装後です。
塗料のはみ出しはエナメル溶剤で拭き取った後ですが、微妙に残っているのはこの後のスミ入れやウェザリングで分からなく出来ると思うんで、これでOKです。
予備履帯の固定具も塗装しておきます。
細部塗装の最後に転輪のハイライトとして、ボルト部分にクレオスのジャーマングレー/グラウを重ね塗りします。
ハイライト後です。
全体の画像では判り難いんで、アップだとこんな感じです。
ボルト部分の色合いが微妙に違います。
予備転輪のハイライト後です。
これで塗装は全て済みましたんで、次はデカール貼りです。
デカールはこれだけありますが、指示図等は一切ありません。
恐らくF型からH型まで作製できるキットなんで、幅広く対応出来るようにデカールを準備する代わりに指示図は省略されたんでしょうね。
拘る人は自分で調べましょうと言うところでしょうか。
少し調べてみましたが、あまり参考になる物がありませんでした。
仕方がないんで、特定のモデルは無しで、好みで貼っていきたいと思います。
では、車体側面のバルケンクロイツからです。
左側面の貼り付け後です。
右側面です。
あっ、シャベルの塗装を忘れてる・・・。
判り難い場所やし見なかった事に・・・。
次は車体後面の装甲板にバルケンクロイツを貼ります。側面のものより少し小さいです。
貼り付け後です。
車体前面の操縦手視察孔の横に髑髏マークを貼ります。
大隊エンブレムか、SSのエンブレムだったと思いますが、はっきり判りません。
貼り付け後です。
良い感じですね。
次は砲塔の車両番号のマーキングです。
第2中隊第1小隊1号車という設定にします。
画像の右側のやや小さい方はゲペックカステンに貼る分です。
砲塔の左側面の貼り付け後です。
右側面です。
ゲペックカステン貼り付け後です。
ん?少し傾いてる?
気のせい?
ぱっと見、判り難いんでよいかな。
車体の左側面に少しスペースが空いて寂しいんで、マーキングを追加します。
装甲を剣が突き破っているマーキングを貼ってみます。
貼り付け後です。
良い感じです。
これでデカール貼りは済みました。
今回はこれで終了です。