1/48 NASHORN(12)[タミヤ]
久しぶりの更新です。
今回は、88㎜対戦車砲と防楯、戦闘室後面装甲板の続きからです。
クリヤーを吹いて表面を円滑化した後、スミ入れします。
88㎜対戦車砲は戦闘室内部になる部分のみスミ入れしました。
スミ入れ後の画像です。
防楯、戦闘室前面装甲板、戦闘室後面装甲板は内側(戦闘室内部側)をスミ入れしました。
次は、Mr.ウェザリングカラーのグランドブラウンでウォッシングします。
ウォッシング後です。
砲身と比べると違いが分かると思います。
数日後、照準器、防楯、戦闘室の前面装甲板、後面装甲板を取り付けます。
各パーツには、フラットクリヤーを吹いてあります。
それでは、まず、照準器の取り付けです。
取付後です。
砲身上部の装甲板です。
取付後です。特に問題なく進みます。
次は防楯を取り付けます。
取付後です。
88㎜対戦車砲を車体に搭載した後、前面装甲板を取り付けます。
取付後です。
戦闘室の最後は後面装甲板とその周辺の細かいパーツの取り付けです。
取付後です。
これで、戦闘室の組立は完了です。
よくやく、全体が形になってきました。
大きな戦闘室が特徴的なフォルムなうえ、88㎜対戦車砲が大迫力で格好良いですね。
翌日に接着剤が硬化したんで、デカールを貼ります。
左側面のデカールは、戦車長か車両の愛称とバルケンクロイツの2種類です。
貼り付け後です。
右側面も同様に愛称とバルケンクロイツのみです。
次は前面装甲板の大隊シンボルマークとエンブレムです。
両方、前面装甲板の左側に貼ります。
デカール貼りの最後は後面装甲板です。
前面と側面のデカールを全て貼るという感じです。
貼り付け後です。
これでデカール貼りは完了です。
この後の戦闘室外面と車体前面の冬季迷彩塗装に向けて、車体下部と戦闘室上面に蓋をするようにマスキングしました。
今回はこれで終了です。