1/56 4号戦車F型(2)[RUBICON MODELS]
タミヤのABS用接着剤を購入しましたので作製を再開します。
これで必然的にこれからもRUBICON MODELSのキットを定期的に作製する必要が出来ました。まあ、悪い話ではないと思いますが・・・。
ちなみに今まで使っている接着剤はこの二つです。
さて、では車体の組み立てです。
サクッとバスタブ部分に前後左右のパーツを取り付けます。パーツの合いは良いです。
このキットには重りは入っていないんで、重りを追加します。釣具屋で購入した板重りを使います。
板重りを適当なサイズに折り重ねてマスキングテープで留めます。車体にはGクリヤーボンドで取り付けます。
取付後はこんな感じです。これで重量感が出ます。
次に車体上面パネルに前照灯を取り付けます。
ちなみに上面パネルには社外装備品等がモールドされています。モールドの出来はまあこんなもんでしょう。
前照灯の取付には、裏から取付穴を開ける必要があります。穴開け自体は、穴を開ける位置のガイドがあるので簡単です。
前照灯を取り付けました。ただ、丸型の前照灯ですが、我が家に潜んでいる妖怪パーツ隠しの仕業で一つ行方不明になりました。
取り敢えず、気を取り直して次に進みます。
車体前部のハッチを取り付けます。
取付後です。
この後、再度、床を這い回って落としてしまった前照灯を探しました。
残念ながら、妖怪パーツ隠しが現れると、どうやっても隠されたパーツは出てきませんので前照灯の一つは諦めて、開けた穴を裏から瞬間接着剤で塞ぎます。
塞いだ跡は上から見るとこんな感じです。
次に車体に車体上面パネルを取り付けます。
次は履帯や転輪類の組み立てです。
履帯と転輪、リターンローラーは一体成形されており、そこにアイドラーホイール、ドライブスプロケット、外側転輪を取り付けます。
これでロコモ組みが簡単に出来上がります。
反対側も同様に組み立てます。
車体に仮組みするとこんな感じです。
中々、良い感じです。
車体上面を続けます。
車体前面の追加装甲板は選択式ですが、取り付ける事にします。
追加装甲板を取り付けました。
後面装甲板にも追加装甲があるので、裏からピンバイスで取付穴を開けます。
穴開け後です。
追加装甲板の取付後です。
後面装甲板を車体上部に取り付けます。
残りの乗員ハッチ、車体前部機銃、ジャッキ台、砲身クリーニングロッド、アンテナ、アンテナレールを順に取り付けます。
各パーツの取付後です。
次に車体に取り付けます。
取付後です。
これで車体は完成です。
車体が出来上がりましたんで、今回はこれで終了です。