1/48 タイガーⅠ 極初期生産型(10)[タミヤ]
戦車プラモ復帰の第一弾はジャーマングレイの単色塗装にします。
使うのは、タミヤの缶スプレーです。ちなみに、左側は下地処理に使ったタミヤのサーフェイサー(グレイ)です。
車体は下側から塗装します。
車体→砲塔→フェンダーの順に塗装します。塗料を吹き付け過ぎないように気を付けて塗装します。4回位の吹き付けで完了します。
途中で、砲塔のスモークディスチャージャーの取り付け部分に埃が付いてしまいました。画像では分かりにくいですが・・・。塗料が乾燥してから爪楊枝で取りました。
車体下部の吹き付けが完了したので、上部を吹き付けます。
ジャーマングレイの吹き付けが完了し、乾燥さす間に牽引ロープを塗装します。
ロープ本体は、タミヤのアクリル塗料ダークアイアン(履帯色)を筆塗りします。
パーツの上側が塗装前。下側がロープ本体に塗装後です。
牽引ロープの固定具はロープ本体の乾燥後に他のグレイを塗る事をにします。今日は、ロープ本体のみの塗装です。
今日の塗装が完了したので、明るい室内に戻って確認します。
30数年ぶりに缶スプレーで塗装した割には、ムラや塗装溜まりも無く、良い感じで出来てます。もちろん、初心者の出来ですが・・・。
ここまで時間は掛かっていますが、全体的には良い感じで進んでいます。慎重に焦らず、ゆっくり作業を進めているのが良いのでしょうか。
塗装の乾燥を待つために今回はここまでです。。