1/32 Ju87Bスツーカ (4)[レベル]

コクピットパイロット・通信士の続きです。

側面パネルのライトグレイのはみ出しをリタッチしていきます。はみ出しはこんな感じです。ジャーマングレイを筆塗りします。

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リタッチ後です。

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大分マシになりました。

次は計器盤の仕上げです。現状はこの状態です。

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タミヤのスミ入れ塗料のブラックを使います。

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スミ入れのようにモールドに塗料を伝わせれば上手くいくと考えたのですが・・・。
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シャープさに欠けます。少し汚いし。思ったより上手くいきませんでした。

これ以上突っ込んでも、ドツボにハマりそうなので、これぐらいにしておきます。早くも妥協してます。

次は、ウォッシングです。Mr.ウェザリングカラーのマルチブラックを使います。

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ウォッシング前です。

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ウォッシング後です。

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ウォッシングすると立体感が増すので楽しいです。

計器盤も塗料のはみ出しをリタッチしてからウォッシングしました。

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マシになったような、マシにならなかったような・・・。

気を取直してパイロット・通信士を仕上げます。
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顔をフラットフレッシュで塗ります。

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塗装後です。

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シートベルトはダークイエローで塗ってみました。

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塗装後です。
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ここからは数日後の作業です。

パイロット・通信士の続きです。

ゴーグル、腰のベルトのバックル、ブーツ、グローブ、ヘッドホンなどの小物を筆塗りします。

ゴーグルのレンズ部分はフラットブルーにします。

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ベルトのバックルはメタリックグレイ
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ゴーグルのベルトはニュートラルグレイ

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ブーツ、グローブ、ヘッドホンはフラットブラックです。
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一通り塗り終わりました。

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グローブのフラットブラックはやや浮いた感じがします。
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はみ出したり、筆先が触れて違う場所に付いた塗料をリタッチします。塗料のはみ出しが目立たなくなりました。

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最期にMr.ウェザリングカラーのマルチブラックでウォッシングします。

色合いが落ち着いて、モールドや窪みに黒が流れて、立体感が増します。

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コクピット関係の塗装はこれで終了です。今回はこれで終了です。