1/32 Ju87Bスツーカ (13)[レベル]

今回は、塗装後に機体に取り付ける予定だったパーツの取付です。

塗装後なので取付には、瞬間接着剤を使います。

機首の下側にある開口部へクリアパーツを取り付けます。

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開口部にクリアパーツで蓋をするようなイメージです。正直、何のためにこうなっているのか、よく分かりません。実機でこうなっているとは、考え難いのですが・・・。

次に、250kg爆弾と爆弾の支持架です。

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先程の開口部のクリアパーツと合わせての取付後です。

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次は吸気口カバーです。

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取付後です。
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次は50kg爆弾です。

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左右の主翼に2箇所ずつあるパイロンに50kg爆弾を取り付けます。

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取付後です。

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爆弾を全て取り付け終わった状態です。

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主翼の灯火のカバーを取り付けます。カバーはクリアパーツです。

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次にプロペラです。

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パイロットと通信士をコクピットのシートに固定しました。

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風防のマスキングを剥がして塗装の出来具合を確認します。

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風防の先頭です。

フレーム部分が完全にシャープに出来たとは言えませんが、初めてにしては、まあまあの出来です。

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前から2番目です。

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マスキングを剥がすのに、先の尖ったピンセット等を使うとクリアパーツに傷がはいるかもしれないので、爪楊枝を使います。角に爪楊枝の先を当て、引っ掛けるようにカリカリ擦ります。
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そうすると、マスキングゾルがベロンと剥がれるので、後はピンセットでつまんで剥がします。

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そうすれば、割合、簡単にマスキングゾルは剥がせます。マスキングテープも同様でした。

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全ては剥がすとこんな感じです。

あと、アンテナを取り付けました。

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マスキングゾルを使ってみての感想ですが、思ったより使えました。ただ、フレームが簡単な形状の風防なら、マスキングテープの方が手間が少なく感じました。あと、今回は、全面にゾルを塗ってから、塗装部分を切り取ったんですが、そうすると、パーツに傷が入ったり、境目のシャープさが無くなったりしますので、 ゾルはマスキングする部分のみに塗るようにする方が仕上がりが良くなる感じがします。(ゾルを塗る際の手間が増えますが・・・)

今回はこれで終了です。