1/72 RF-4E PHANTOM2(4) [フジミ]
今回は、胴体の繋ぎ目消しからです。
接着部分をペーパー掛けしましたが、パテ埋めが必要です。
パテ埋めは他のパーツとある程度まとめてやりたいんで、先に他を進めます。
前脚を組み立てます。脚柱にタイヤを取り付けます。
組み立て後です。
次は、増槽(600ガロン燃料タンク)です。パイロンと一体になってます。定番のモナカ割りですね。
組み立て後です。
次は小増槽(370ガロン燃料タンク)です。こちらは2セットあります。
組み立て後です。
増槽の接着が硬化してからペーパー掛けします。増槽は全てペーパー掛けだけで繋ぎ目が消えたんでパテ埋めは不要でした。
では、胴体と主翼のパテ埋めです。
今回は、液体パテを使います。
筆で繋ぎ目に塗っていきます。実際は塗るというより、筆でトントンとパテを置いていく。という感じです。
パテ埋め後です。
エアインテーク内側に押出ピン跡があるんで、併せて埋めておきます。
他に、主翼の前端の繋ぎ目部分もパテ埋めしておきます。
パテが硬化するのを待つ間、他を進めます。
水平尾翼をランナーから切り離してゲート処理します。
ちなみに水平尾翼中央あたりにある三角形の補強部分は削り落とせとの指示なんで、ペーパー掛けして削り落とします。
左が削り後、右が削り前です。
両方、削り後です。
次はアフターバーナーを切り離してゲート処理のみしておきます。
次は主脚です。これもパーツを切り離してゲート処理のみしておきます。
ちなみに駐機状態で、作製する場合は、主脚カバーを3分割しておきます。
中途半端ですが、今回はこれで終了です。
このところ作業時間が取れず、なかなか作業が進みません。製作ペースがドンドン落ちてきています。ボヤいても仕方ないんで、ボチボチ作業を進める事にします。