1/72 RF-4E PHANTOM2(6) [フジミ]
概ね機体が出来上がってきましたんで、今回は残りの細かい部分を進めます。
まずは機首側面のダクト?を貼り付けます。
これも位置決めのダボ等が無いんで、位置がズレやすいですが、慎重に貼り付けます。
次に、機体下面のエアインテーク後ろにあるハッチ?を貼り付けます。
貼り付け後です。
次は、前脚格納部ハッチをランナーから切り離してゲート処理します。
主脚のリンク類も切り離してゲート処理します。
次に、600ガロン燃料タンクの尾部に支持架を取り付けます。
説明書ではこんな感じです。
先にスジ彫りして、消えたモールドを復活させてから貼り付けました。
これも位置決めダボ等が無いんで、ズレないように慎重にです。
次は機首先端のピトー管を取り付けます。
取り付け穴がきちんと開いてなかったんで、一旦、ピンバイスで穴を開けてから取り付けます。
次は武装類です。
画像の左側が電波妨害装置ALQ119とそのパイロンで、右側がミサイル(サイドワインダー)2発のランチャーとパイロンです。
ALQ119はパイロンに取り付けます。
ミサイルは塗装してから取り付けますんで、パイロンにランチャーのみ取り付けておきます。
次はキャノピーのマスキングです。
とりあえずランナーから切り離してゲート処理します。キャノピーは開閉を選択できるんで、今回は開状態にしたいと思います。
キャノピーのマスキング完了です。
白い部分は曲面用マスキングテープを使った部分です。
この後、マスキングゾル改で他の場所をマスキングします。
機首側面のカメラ部分。
主脚の取り付け部分、
キャノピーの内側です。
ここで、各部の繋ぎ目消し等で消えてしまったモールドの復活を忘れているのに気付いたんで、マスキング作業は一旦、中断です。
時間の問題もあって今回はこれで終了です。