2020-01-01から1年間の記事一覧
今回はスミ入れの続きからです。 スミ入れ塗料が乾燥したんで、余分なはみ出し分をエナメル塗料用溶剤を含ませた綿棒で拭き取ります。 拭き取りには、頭の部分が細く尖っている綿棒が便利です。 作業途中の画像はありませんが、各部の拭き取り後です。 これ…
今回は、細部塗装の際に塗料がはみ出した部分をリタッチしてから、デカール貼りです。 ちなみに、塗料のはみ出しのリタッチは画像がありません。 では、デカール貼りです。 シュルツェンがあるからか、デカールは少なく、砲塔シュルツェンに貼るものだけです…
砲塔、車体の塗装がほぼ済んだんで今回は戦車長フィギュアの塗装です。 現状はサフのみです。 まずは顔と手の部分です。 肌の基本色としてベーシックスキントーンです。 ベーシックスキントーン塗装後です。 次に首や鼻の下、手の平などの影になる部分にダー…
今回は、細部塗装の続きです。 段取り的に重ね塗りする予備キャタピラを先に塗装する方が良さそうなんで、予備キャタピラを塗装します。 塗装前はこんな感じです。 車体キャタピラと同じメタリックグレイで下塗りします。 塗装後です。 乾燥を待つ間に他を進…
エアブラシでの塗装が済んだんで、今回から筆塗りで細部塗装になります。 まずは転輪のゴム部分です。 ファレホのダークラバーです。 塗装前です。転輪の縁の部分になります。 塗装後です。 ダークラバーがはみ出している部分はダークイエローでリタッチしま…
今回は迷彩塗装の続きです。 2色目はレッドブラウンです。 溶剤と1:2で希釈します。 色鉛筆の下書きに合わせて、ペタッと厚塗りにならないように気を付けながら吹き付けます。 車体前面です。 車体後面です。 車体上面です。 砲塔です。 砲塔の角度を変えて…
今回から基本塗装に入ります。 ダークイエローです。 ブラック&ホワイト法の下地を透けさせるために薄く希釈します。 塗料と溶剤を1:2で希釈して、エアブラシで吹き付けます。 今回は3色迷彩で仕上げますが、他の2色も同じ希釈にします。 作業中の画像…
今回は下塗りの続きです。 ブラック&ホワイト法での第3工程の明るいグレイの塗装からです。 白13程度、黒0.5で調色したものです。 サフよりやや暗い色合いです。 希釈はいつもどおり1:1です。 車体シュルツェンの現状です。 両側とも塗装後です。 先に塗った…
今回は、サフ吹きの続きからです。 砲塔シュルツェンの接着が固まったんで、均した取付跡に再度、サフを吹きます。 良く見ると微かに支持架の取付跡が分かるんですが、再度、取り付ける際は同じ場所に取り付けるんで、これでOKにしときます。 シュルツェン本…
今回から塗装工程です。 まずはサフ吹きです。 いつものようにガイアノーツのサーフェイサーEvoのグレイです。 溶剤と1:2で希釈したものをエアブラシで吹き付けます。 作業中の画像はありませんが、サフ吹き後です。 画像の他に転輪類やキャタピラ、戦車…
今回はようやく塗装前の組み立ての最後です。 車体前面の予備キャタピラです。 車体上面と下面の2ヵ所あります。 下面分は、細長い固定具があります。 下面分に固定具を取り付けます。 それぞれ、車体へ取り付け後です。 次は、キューポラのハッチと対空機銃…
チマチマと作業してますが、まだ組み立ては続きます。 牽引ワイヤーです。車体後部パネルに取り付けますが、塗装後に取り付ける方が良さそうなんで、パーツはゲート処理だけしておきます。 次に車体前面の細長い部分にツインメリットコーティングを貼ります…
今回は砲塔の続きです。 砲塔の接着剤が固まったんで、砲塔後面の繋ぎ目を消してから上面パネルを取り付けます。 左右のハッチ上に雨除けを取り付けます。 取り付け後です。 次は、上面のベンチレーターと左側面ハッチです。 次は右側面ハッチと上面の手摺で…
今回も車体上面の続きからです。 側面にシュルツェンの支持架を取り付けます。 片側5個、両側で計10個取り付けます。パーツが小さい事を除けば、取り付け自体は簡単です。 左側面の取付後です。 右側面の取付後です。 ラックに格納する予備転輪を組み立てま…
今回は車体上面の続きです。 車体前面装甲板にツインメリットコーティングを貼ります。 車体上面の前側はこんな感じでツインメリットコーティングを貼ります。 まずは両側のハッチです。 次は前面ですが、1枚物です。両側のハッチ部分を切り取る必要がありま…
今回は、キャタピラの続きからです。 接着剤が固まったんで一旦、車体から取り外します。 少し接着が弱い部分がありますが、概ね形は出来ています。 次は車体上面です。 画像はパーツの裏側です。 後部の吸気ダクトの取り付けです。 後部パネルです。 車体に…
今回は、転輪類の続きからです。 接着剤が固まったんで、ゲート処理とパーティングライン消しです。 転輪の処理前です。 転輪の処理後です。 今回から安いものですが、金属ヤスリを導入しました。荒削りを金属ヤスリ、仕上げをペーパーヤスリと分けて出来る…
今回の作製は空から再び地上に戻ってきました。 タミヤの4号戦車H型です。 ランナーが6枚でやや多い目です。 で、今回の目玉?タミヤのツインメリットコーティングのシートです。 キットとこのシートがセットで1700円位で売ってたんで思わず買ってしまいまし…
紫電改の作製も遂に大詰めです。 最後の工程として、フラットクリヤーを全体に吹き付けます。 クリヤーを溶剤で1:1で希釈したものです。このあたりはいつものエアブラシ塗装の通りです。 フラットクリヤーが乾燥したんで、最後の各パーツの取り付けです。…
デカール貼りが済んだんで、今回からウェザリング にはいりますが、ウェザリング の前段階の処理からです。 塗装後に組み立てる事にしていた主脚とプロペラの組み立てです。 全て塗装後なんで瞬間接着剤で貼り付けます。 まずは主脚です。 主脚柱にタイヤ、…
機体の塗装は完了したんで、今回はパイロットの塗装です。 現在はこんな状態です。 カーキが基本塗装で、ブーツのみフラットブラックを塗っています。 まず顔の塗装です。 ベーシックスキントーンで顔全体を塗装します。 塗装後です。 塗料が乾いたところで…
エアブラシでの塗装が済んだんで、今回は細部を筆塗りします。 マスキングを全て剥がして、塗り分け部分を確認します。 胴体の二本線はややヨレた部分がありますが、白丸は大丈夫です。 主翼の敵味方識別帯もきちんと出来たかな。 修正する程では無いんで、…
今回から塗装に入ります。 エアブラシでの塗装工程です。 まずは、マスキングした主翼の敵味方識別帯と胴体の二本線です。 両方ともレモンイエローです。 溶剤と1:1で希釈して、エアブラシで吹き付けます。エアブラシの際のいつもと同じ方法です。 塗装後で…
今回はまだ作製の続きです。 パテが乾燥したんで、ペーパー掛けします。 ペーパー掛け後です。ラッカーパテより硬い感じがします。 次に、キャノピーのマスキングです。 零戦に比べて、フレームの形状が簡単なんでマスキングし易いです。 マスキング後です。…
今回は作製の続きです。 エンジンを塗装して胴体に取り付けます。サフ吹き後です。 ちょっとだけなんで、エアブラシではなく、少しだけ残っていた缶スプレーのサーフェイサーを使います。 画像は以前に撮影したものです。 缶スプレーが久しぶりという事もあ…
今回は、コクピットの組み立ての続きからです。 シートと床部の接着面のマスキングを剥がしてシートを取り付けます。 胴体との接着面の塗装もヤスリで剥がしておきます。 取り付け後です。 ちなみにパイロットを載せるとこんな感じです。 胴体内側もマスキン…
今回はコクピットの塗装の続きからです。 シートと計器盤の照準器にシルバーを筆塗りします。ちなみに照準器もセミグロスブラックで下塗りしてます。 ファレホのシルバーです。 塗装1回目です。 塗料を薄めすぎたのか、シートは筆跡が残ってムラムラですが…
零戦が無事完成したんで、今回は、その余勢を駆って(?)、連続でエアモデルを作製したいと思います。 ハセガワの1/72紫電改です。 旧日本海軍機繋がりです。 まずはパーツの確認です。 ライナーが2枚で、パーツは少なめです。 あとは、クリアパーツのキャノ…
今回の作製は、設定としては、真珠湾攻撃時の空母赤城搭載機で、整備状況も良く、美しい状態で維持されている機体としています。 そのため、ウェザリングは行いませんので今回の作業が最後の仕上げになります。 フラットクリアーを吹きます。希釈は、溶剤と1…
だいぶ仕上がってきました。 今回は、表面の円滑化と塗装やデカールの保護のためのクリアー吹きからです。 ツヤ消しでは無い通常のクリアーです。 溶剤と1:1で希釈したものをエアブラシで吹き付けます。 次に、クリアーが乾燥してからスミ入れです。 タミ…